家具移動を自分でやる方法
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2021/07/15
コラム
大きな家具を自分で動かすのは大変ですよね。
しかし、業者にお願いするとなるとお金がかかってしまいます。
そこで今回は自分でできる家具移動の方法をご紹介します。
▼家具を動かす前にやること
同じ部屋内で家具を動かすのであれば問題ありませんが、別の部屋に家具を運んだり、階段を使う場合は壁を傷つけてしまう恐れがあります。
そのため家具を動かす前に、壁を養生しましょう。
壁をガードできる毛布や段ボールを貼ってください。
また動かす家具はできる限り軽くしておきましょう。
タンスや引き出しなら中身は全て出し、ベットなど分解できそうな家具はなるべく分解しておくと動かしやすいです。
▼家具を自分で動かす方法①
まず古くなった毛布または段ボールを用意します。
どちらでもいいですが、家具が収まる大きさを用意してください。
用意したら家具の下に敷き、あとは滑らせて移動させるだけなので簡単にできます。
家具の形状や大きさによっては、斜めに敷いたり、四隅のみに置いたほうがいい場合もあるので臨機応変に対応してください。
▼家具を自分で動かす方法②
滑り止めの軍手で家具を動かすこともできます。
原理は上記の毛布と段ボールの方法と同じで、家具の下に軍手を敷いて滑らせて移動する方法です。
滑り止め部分を家具側にすれば、家具を支えることができます。
▼難しい場合は業者に依頼しましょう
家具の移動はやろうと思えば自分でも動かすことができます。
しかし、どうしても自分でやるのが困難な場合もあるでしょう。
怪我や事故になる恐れがあるので、無理をしないのが1番です。
当社は佐世保エリアを中心とした便利屋なので、家具移動のご依頼も承っています。
家具移動でお悩みなら、ぜひご相談ください。